子供の不登校の中に出会った本

『「こんなママでごめんね」から卒業する本』ー私を子育ての苦しみから救ってくれた神様本

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「自分の子どもが可愛く思えへんって、私はヤバイ母親なんとちゃうか。。」

 

「自分の子どもになんでこんなにイライラするんや!」

 

「子育てが苦痛でたまらん。。」

 

私は、本当に子育てが苦痛で、滝行ならぬ石行をしているようでした。(石が頭から降ってきても、ひたすらガマンして目をつむりながら合掌する、、みたいな)

 

  • お母さんは常に笑顔でいないとダメ。
  • イライラしても、冷静に対応しないとダメ。
  • 何事も子どもを優先しないとダメ。
  • やりたいことがあっても、子育て中は我慢しないとダメ。
  • 仕事も、家事も、育児もしっかりやらないとダメ。

などなど、、

 

もう、がんじがらめの子育てをしてました(>_<)

 

子どもに対しても、

  • 「○○やりや~。」
  • 「○○できてる?」
  • 「○○したほうがいいんちゃう?」

みたいに、イチイチ口出ししをしていました。

 

子どもをしっかりコントロールしていないと、母親として自分が不安だったんだと思います。

 

そんなんだったので、本当に子育ては私にとって苦しくって、ツラいものになっていました。

 

そして、娘が小4の6月から不登校になってしまったのですが、きっと、そんな私に育てられて、娘もしんどかったんだろうと思います。。

 

娘の不登校が自分の子育てを考えなおすきっかけとなり、色んな本を読んだのですが、その中の一冊が『「こんなママでごめんね」から卒業する本』でした。

 

この本は、私にとって「出会って本当に良かった本」になりました。

 

この本をきっかけに、自分との向き合い方、子育ての仕方を変えることができました。

 

昔の私のように育児で苦しんでいるお母さんに、ぜひ読んでほしい一冊です。

 

今回は、私を子育ての苦しみから救ってくれた神様本である『「こんなママでごめんね」から卒業する本』を紹介させていただきたいと思います。

『「こんなママでごめんね」から卒業する本』のおおまかな内容

本のおおまかな内容

「こんな小さな我が子を相手に、私はなんでこんなに怒ってしまうの?」

 

「私は一体どうしてしまったの?」

 

「私はサイアクな母親、、」

 

そんな子育ての悩みの原因は、自分が子どもの頃から握りしめている「自分責め」や「自己否定」の心の癖からくるものだそうです。

 

この本では、そんなしんどい子育ての原因である「自分責め」や「自己否定」の心の癖を手放す方法を教えてくれています。

 

この「心の癖」は下記の7つのタイプがあります。

ママたちの七つの心の癖のタイプ
  1. 他人の目が気になる型
  2. 夫婦で子育てがうまくできない型
  3. (子どもの)短所こだわり型
  4. 上の子可愛くない型
  5. (子どもを)思いどおりにしたい型
  6. 感情をコントロールできない型
  7. 子どもを愛せない型

 

たとえば、、、

【他人の目が気になる型】

「人に嫌われたくない」「怒られたくない」という風に、他人の目線ばかりに振り回されているママ

夫婦で子育てがうまくできない型】

ダンナさんに手伝ってほしいのに、「手伝って」となかなか言えないママ

などです。

 

このようなママは、

  • もっと優しくて真面目なママにならないといけない!
  • こんな自分じゃダメ!

というような自己否定や自分責めをする心の癖があるからなのです。

 

そしてそんな心の癖を持ってしまうのは、自分のイヤなところを否定して、自分のいい部分だけを伸ばして認められるようにしようと思ってしまっていることが原因です。

 

そんなママにオススメしているのが、

  • 「寂しい」「悲しい」といった嫌だと思っていた感情も「感じてもいいんだよ♪」と自分を許してあげる。
  • 子供の頃のお母さんとの関係を振り返って、その時に感じた「傷ついた」「寂しかった」などの感情に寄り添って心を癒す。
  • 自分のお母さんに子供の頃の「傷ついた」「寂しかった」思いをしたことを伝える。
  • ダメな自分を隠すのをやめて、ありのままの自分をカミングアウトする。
  • 言いたいことを言い、やりたいことをやる。
  • やりたくないことはやらない。

などです。

 

そうして、自分を癒して大切にすると、ダメな自分も含めてありのままの自分で大丈夫!と思えるようになり、自分に自信がついていきます。

 

そして、自分を「こんな自分じゃダメだ、、」と自分を責める心の癖を手放していけます

 

他にも、

  • 止められない怒りや不安を解消するレッスン
  • 自分も子供も許すレッスン
  • イライラしそうになった時に使える魔法の方法

などが書かれています。

 

例えば、「自分も子どもも許すレッスン」は下記のようなカンジです。

 

自分も子どもも許すレッスン

幼い頃のあなたに戻ったつもりで、下記の質問の答えを書き出し、それを声に出していってみてください。

  1. 子どもの頃、お母さんにされたり、してもらえなかったりしてイヤだったこと、寂しかったこと、悲しかったこと、怖かったことは何ですか?
  2. その時のあなたは、本当は母さんに何をしてもらいたかったのですか?
  3. 幼いあなたは、②のようにしてもらえなくて、お母さんにどんな扱いをされたように感じて、イヤだったり、寂しかったり、悲しかったりしたのでしょうか?
  4. ③のように訴えている子どものあなたは、どんな表情をしていますか?子どもの自分をイメージしながら、③に書き出した言葉に「よね」「んだね」をつけて、口に出していってみてください。許す練習をしていきましょう。

 

このように、子育てで苦しんでいるママを救ってくれるワークや考え方をたくさん教えてくれています。

 

☆私の読解が間違えていたらスミマセン。。ちょっとした参考にしてもらえればうれしいです。

心に残った本のメッセージ

心に残った本のメッセージ

私が『「こんなママでごめんね」から卒業する本」』を読んで心に残ったメッセージをご紹介したいと思います。

 

「自分の子どもがかわいく思えないなんて、そんなことあるの?」

と驚くのです。

実際は、子供が可愛く思えないママなんて、数えきれないほどいるはずなのに、みんなそれを言えないから、自分も言えない。

だから、一人きりで抱えて、余計に苦しくなってしまうんですね。

☆82ページより

 

子どもを可愛がれない理由・・・それは、ママが自分を好きではないから。

子どもを愛せないのも、ママが自分を愛せていないから。

☆64、65ページより

 

自分の中に嫌いなところがたくさんあると、自動的に子供の中にもそれを探し出してしまい、子供を可愛いと思えなくなるんですね。

☆65ページより

 

”自信をつける”ということは、≪いい自分≫≪できる自分≫になるのではなく、「〈ダメな自分〉も〈嫌いな自分〉も〈恥ずかしい自分〉も〈マイナス感情を感じる自分〉も全部いる自分で大丈夫」と思えることだったのですね。

☆77ページより

 

自分の味方になり、大切にできるようになると、親にも子ども旦那さんにも、「私を大切にして!」と人から与えてもらうことを要求することがなくなっていきます。

自分が自分の味方をできないから、人に期待してしまう。

それがなくなっていくんですね。

☆133ページ

 

子育ては、ほかのだれかの方法を自分にあてはめるのではなく、一人ひとりのママにとって心地いいのが一番。

ママが自分を満たしていたら、子どもも同時に満たせるのですね。

そのためには、「私はどうしたいのか?」を考えることが一番大事なのです。

☆138、139ページより

 

子どもに愛情をいっぱい注ぎたかったら、まずは自分自身を満たしましょう。

子どものためにも、先に自分を満たしましょう。

そのために守ってもらいたい基本は二つ。

・やりたくないことはやめる♡

・やりたいことをやる♡

毎日ほんの小さな積み重ねでいいのです。

子どもに対しても、ママが気が進まなかったら「イヤ」と言う。

助けて欲しかったら、「助けて!」と言う。

やりたくなかったらやらない。

そうやって”自分を一番大切にする”ことであなた自身を信じられるようになっていくのです。

☆173ページより

 

 

『「こんなママでごめんね」から卒業する本』の目次

本の目次

『「こんなママでごめんね」から卒業する本』の目次は下記の通りとなっています。

本の内容がだいたい分かるのではないかと思うので、参考にしてください。

 

第1章 ママたちの七つの「ごめんね」

世間の目を気にしすぎて、こめんね【他人の目が気になる型】

こんなパパとママで、ごめんね【夫婦で子育てがうまくできない型】

私のイヤなところが似てしまって、ごめんね【短所こだわり型】

上の子ばかり厳しくして、ごめんね【上の子可愛くない型】

いつも見張ってばかりいて、ごめんね【思い通りにしたい型】

怒りすぎるママで、ごめんね【感情をコントロールできない型】

どうしても可愛がれなくて、ごめんね【子どもを愛せない型】

 

第2章 どうして「こんなママでごめんね」って思ってしまうんだろう?ーあなたの心の癖を知ろうー

子どもができて初めて出会った私

あなたがおかしいわけじゃない

子どもはママを映し出す鏡なんだ

子育ての邪魔をするのは心の癖

七つのタイプのママたちの心の癖

いい子でいようとしていたんだね

本当の自信をつける方法

怒ってしまったときの対処法

怒りの感情はお宝探しのキーワード

「寂しい」「悲しい」はウ〇コと同じ

心の癖が子育てのイライラを生み出している

「こんなママでごめんね」と思う心の癖はいつ生まれたの?

 

第3章 こんな私(娘)でごめんねーお母さんとの関係を見直そうー

なぜ「こんな私でごめんね」と思い始めたの?

イライラも不安もあなたのせいじゃない

「こんな私」を許してあげよう

子どものころの自分を許してみよう

あなたが自分を責めていた理由

子育ては自分責めの癖を手放すチャンス!

 

第4章 子どものころの傷ついたあなたを解放しよう!

ママが変わると子どもも変わる!

イライラの気持ちを伝えるメッセージ

小さいころの私の思いを伝えてみたら

子どものころのころから言えなかった妄想の告白

なんで理想のお母さんになりたいんだろう?

初めて!ママとしての自分を許せた!

母との本音の付き合いが子どものお手本に

間違えたって失敗したって大丈夫!

「助けて!」が言えるようになる魔法の言葉

ママ友とトラブったときはどうすればいい?

すぐに落ち込んで傷ついてしまうのはなぜ?

ママの本当の気持ちは子どもに伝わる

 

第5章 逆!逆!子どもを大切にする子育て法

育児ノウハウ本に苦しんでいるママたちへ

自分のちょうどいい子育てを見つけよう

あなたが必死に躾けるのはなんのため?

子どものアリエナイ言動に一撃!

カツラを外してダメな自分をオープン!

自分の人生の舵をとって考えよう

イライラを一瞬でシュルルル~っと収める方法

「怒ってもいい」って、言える?

自分責めがとまらないときはどうすればいい?

子どもを愛せる自分に気づこう

幽体離脱ごっこでイライラを解消!

悪口なんて言ってはいけない!?

いじめられたときもママが一番の味方

 

第6章 いつもハッピーママでいるために

アンパンマンになろうとしていない?

「ごめんね」の心の癖を手放す初めの一歩

他人と自分、どちらに嫌われたくないの?

完璧ママ主義を手放そう

ママはわが子の専属カウンセラー

ママが子どものためにできる唯一のこと

 

終章 とも花先生誌上カウンセリングー自分の古傷と知ったママたちー

【ケース1】どうすればイライラと罪悪感をなくせるの?

【ケース2】子どもをどうしても見張ってしまう!

 

☆全239ページ

 

『「こんなママでごめんね」から卒業する本』を書いた人はどんな人?

本の著者について

お名前:福田とも花さん

「子どもを叩いてしまうママが、心から抱きしめられるママになる!」子育て専門カウンセラー。

心屋上級認定講師

元精神科・小児科看護師

「ママがわが子の一番の味方になろう!」を合言葉に「一家に一人!ママがわが子のカウンセラープロジェクト」を全国に広げる活動をしている。

ママ自身だけでなく、子どもや旦那さんなど大切な身近な人の悩み相談や、心の痛みも癒せるママカウンセラーを養成する。

☆著者紹介ページより抜粋

『「こんなママでごめんね」から卒業する本』を読んで思ったこと、変わったこと

この本を読んで思ったこと、変わったこと

この本を読んで、「子育てが苦しいって悩んでるのは、私だけじゃなかったんだ!」とめっちゃ安心しました。

 

待ちに待って生まれてきてくれた我が子。

 

それなのに、一緒にいることでツラくてしんどい思いをすることが、こんなにもたくさんあるなんて!!

 

「私は母親としておかしいのではないのか。」

 

ずーっとモヤモヤした気持ちを持ちながら、子育てをしていました。

 

でも、この本を読んで、子育ての悩みは「自分が子どもの頃から握りしめている自分責めなどの心の癖」が原因だと知り、心が軽くなりました。

 

「自分を責める心の癖を持ってしまっているために、子育てが苦しくツラいものになっちゃってるんだ」

「私と同じような心の癖をもったお母さんみんな、同じように苦しんでるんだ。私だけじゃない!私だけ変なわけじゃない!!」

 

こう考えられるようになって、娘の不登校&子育て迷子になっていた私は、本当に救われました。

 

私は本で挙げられている「心の癖タイプ」で、私は

  • 他人の目が気になる型
  • 夫婦で子育てがうまくできない型
  • (子どもを)思い通りにしたい型
  • 感情をコントロールできない型

だと気づきました。

 

ほぼすべて当てはまってる(-_-;)

 

確かに私は、「もっと頑張らないと!」「こんな自分じゃダメ!」なんて思いながら、自分にムチを打ち続けてきました

 

この本では、自分と向き合うワークがいろいろあったんですが、そのワークをする中で、

  • 「お母さんは私より弟を可愛く思ってるんだろうな」と思って悲しかった
  • 「弟より可愛く思ってもらうにはお勉強、習い事で優秀にならないといけない」と思って頑張ってきた
  • 「上手にできない私はお母さんに受け入れてもらえない」という恐怖があった

という思いがあったことに気が付きました。

 

そして、

 

頑張らないと自分には価値がない。愛してもらえない。

 

小さいころからずーっとそんな思い込みがあって、自分を苦しめてきたんだと気づきました。

 

そして結婚してからの私は、ダンナさんや義理のお母さんに「できない母、嫁」と思われる恐怖がたっぷりあったんだということにも気づきました。

 

たぶん、その恐怖も子どもの頃からの「ありのままの自分、上手にできない自分では愛してもらえない」という思い込みからくるものだったんだと思います。

 

だから、子どもに「宿題した?」「ちらかってるやん!片づけて!!」「早く!」なんて必死でコントロールしようとする。

 

だって、ちゃんと子どもを動かせないとダメな母って思われそうだから。

 

ダメな母だったら、ダンナさんから幻滅されて嫌われるかもしれない。怖い。

 

そんな自分の心の癖も気づくことができました。

 

そして、本の中にあった下記のアドバイス↓

子どものあなたが、

「お母さんに、こうしてもらえなかったから、悲しかった」

「あれをしてくれなかったから、イヤだった」

と思っていたのなら、まずは一人のときに、それを口に出して自分に言わせてあげてください。

小さかった自分が感じていたことに、大人の自分が、

「そう感じてもいいよね」

「イヤだったのよね」

「悲しかったよね」

と寄り添うことで、自分自身を許すことができるようになります。

☆103、104ページより

 

にあった通り、

 

自分が小さい頃のお母さんとのネガティブな思い出に対して「イヤやったよね、悲しかったよね、悔しかったよね」と口に出して自分と対話してみたんです。

 

そうやって、自分を癒すワークをしてみると、思わず涙がでて、なんだか心が軽くなった感じがしました。

 

そして、

  • 当時のお母さんもきっと、今の私みたいに自分責めのクセで子育てが苦しかったんだろうな
  • 子どもの頃の私は、お母さんの態度から『もっと頑張らないと愛されない』って思い込んでいたけど、そうでなくても愛されていたんじゃないかな
  • 本当にちゃんとしたお母さんでないとダンナさんに嫌われるの?きっと違うよね。

と、考え方の方向転ができるようになりました。

 

また本の中で、やりたくないことはやめて、やりたいことをして、まずは自分自身を満たそうと書かれていたので、頑張ってやってみました。

 

頑張らないとなかなか自分を満たすことができなかったところが、なんとも私の心の傷の深さを物語るところなんですが、、

 

座ってゆっくりテレビを見ることも、私にはなんだか「誰の役にも立っていない、時間の浪費をしている、価値がない自分」のような気がして、なかなかできなかったんです。

 

それでも、ずっと観たかった韓ドラをAmazonプライムビデオで、のんびり観てみることにしました。

 

はじめは、ソワソワ落ち着かなかったんですが、韓ドラは面白くて楽しいし、自分が満たされる気持ちでいっぱいになったんです。

 

こんなふうに、少しずつ自分に対する考え方を変えたり、自分を癒せるようになって、

何もしていない自分も、いるだけで十分素敵だよな~♪

と思えるようになってきたんです。

 

すると、

「○○しなきゃダメ!」

「○○はやったらダメ!」

「○○するべき!」

「ちゃんとやらなきゃ!」

みたいな自分自身をしばる呪いからすーっと解放されました。

 

すると、子どもに対してもイライラすることが激減しました。

 

そんな風に私が変わった直後、学校に行けなかった娘が「学校いつ行こう。3学期から行ってみようかな」と言い出したんです。

 

「親が変われば、子も変わる」って本当ですね。

 

この本が、私と娘が変わる大きなきっかけになったのは、間違いありません。

 

本当に感謝しています。

 

あと、本の中に「子どもが可愛いと思えない時にやってみたらいい方法」として、「1日、子どものことを可愛いと絶対に思わないこと!」というのが書かれていたんです。

 

実際にやってみると、不思議なことに子どものカワイイところがたくさん見つかって、心がほんわかするんです。

 

「子どもが可愛いと思えない!」とお悩みでしたら、ぜひこの方法を実践してみてください。

 

他にも、子育てを楽に、楽しくしてくれる考え方や方法が書かれていて、今の私の子育てを支えてくれています。

 

本当に出会って良かった1冊となりました。

『「こんなママでごめんね」から卒業する本』はこんな人にオススメ!

この本を読んでほしい人

今回ご紹介している『「こんなママでごめんね」から卒業する本』は、下記のような人にオススメしたい本です。

こんな人に読んでほしい!
  • 「子どもを可愛がってあげたいのに、イライラが止まらない」と悩んでいる
  • 「私には母性も忍耐力もない、、ダメな母親、、」自分を責めてしまっている
  • ついつい子どもに必要以上に口出ししてしまう

 

私はいろんな育児本を読んで、

「ああ、私はそんな聖母にはなれない、、」

「それができりゃ、苦労しないよ」

「育児本どおりできない私はやっぱりダメ母」

と自分を責め、苦しい思いをしてきました。

 

もし、私と同じように子育てで自分を責めて、苦しい思いをしているなら、ぜひこの本を読んでみてください。

 

実際に、私もこの本でしんどい子育てから抜け出せた一人なので、自信をもっておススメできる本です。

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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